【カリキュラム紹介】「保育原理」で学ぶことー保育所保育指針ってなに?ー

これまでの科目紹介では、「保育原理」は、これからの学び全体を支える大切な基礎科目であることをご紹介しました。

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保育士試験の「保育原理」は、保育の理念・歴史・制度を問う科目です。
試験では、主にこれらの内容を中心に出題されます。

●保育所保育指針・法令:養護と教育の一体性や年齢別の保育内容、基本方針
●​思想と歴史:ルソー、フレーベル、倉橋惣三などの理念と歴史的背景
●​現代の課題:子育て支援、障害児保育、保護者支援などの実践的課題

今回は、その中でも保育士を目指すうえで欠かせない「保育所保育指針」についてご紹介します。

保育所保育指針とは、保育所で行われる保育の基本的な考え方や、子どもの発達を支えるために大切な内容がまとめられた国の基準(ガイドライン)です。

学校でいう「学習指導要領」のような位置づけで、全国の保育所で共通して大切にされている考え方が示されています。
保育士にとって、保育の「道しるべ」ともいえる大切な指針です。

保育原理では、この保育所保育指針をもとに、保育の目的や役割、保育士に求められる専門性などを学びます。

例えば、「子どもの最善の利益を考えること」「一人ひとりの発達や個性を尊重すること」「家庭や地域と連携しながら子どもの育ちを支えること」など、保育の基本となる考え方を理解していきます。

実際の保育所保育指針は、こども家庭庁のホームページでも公開されています。

<保育所保育指針>
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/eb316dce-fa78-48b4-90cc-da85228387c2/f4758db1/20231013-policies-hoiku-shishin-h30-bunkatsu-1_24.pdf

もちろん、初めて読む方にとっては専門用語も多く、自分で読み進めて理解するのは簡単ではありません。

第一学院専攻科では、「保育原理」の学習を通して、保育所保育指針の読み解き方を分かりやすく学ぶことができます。保育士は、子どもと関わる技術だけでなく、「なぜその保育を行うのか」という根拠を理解することも大切です。

保育原理では、保育の土台となる考え方を学び、これから学習するさまざまな専門科目へとつながる基礎を身に付けていきます。初めて学ぶ方や、久しぶりに学び直す方も、一歩ずつ理解を深められるようサポートしています。

「できるか不安」から「やってみたい」へ。

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